*「犬って、本当はとても賢くて、人間と同じくらい感情豊かな動物なんです。そして何
より、飼主や一緒に暮らす人を心から愛する心を持っている。」
「犬と一緒に暮らすには、社会化が何よりも大切なんです。」
「人間の子供も、犬も社会化が大切ですね。」
「犬は場の空気を感じ、色々考えて自分で判断して行動するんです。ドッグトレーナーは、
犬が正しい判断が出来るように教育するのが本当の仕事。」
そう笑顔で語り始めたのは、家庭犬訓練士(ドッグトレーナー)として活動中の鶴田英寿先生。
*鶴田先生は、1960年の東京は渋谷生れ。日本大学藝術学部を卒業後、フリーランス
の戦場カメラマンを経て、小学館の報道カメラマンとして世界中を取材する。
取材で行った、ドイツ、スイス、スウェーデンの先進的な「人とペットの共生文化」に触れ、また
日本のペット放棄致死処分の取材では、過酷な現場を直視した。
10歳の息子が急逝。亡くなった子供の希望で受け入れた1頭の放棄犬と暮らし始める。
小学館を退職、単身渡米しK9スクールで修業。 帰国してからも警察犬の犬舎や、動物病院
等で修業を経てペットシッターを母体とした、ぽち乃家(ポチノヤ)ペットホーム
サービスを創設。
米国PDTA認定、日本警察犬協会正会員の家庭犬訓練士(ドッグトレー
ナー)であり、ペットライフシッター、ドッグライフケアマネージャーとして活動中。
NHKを始め各民放のTV出演多数。読売新聞等にも取り上 げら
れる。 業界では「知る人ぞ知る」存在。
人と動物が幸せに共生生活するる社会を目指せ! がスローガン。
現在、有象無象が混在するペットシッター業界が、「人と動物の共生生活のプロ」として、
社会から信頼される業界に成長する為に「ペット(ライフ)シッター首都圏ネットワーク」を。
また「獣医師・ドッグトレーナー・ペットシッター」が連携して、飼主と犬の共生生活をサ
ポートするシステムを推進する「人と動物の幸福な共生社会を実現するプロジェクト日本」
を運営。
2019年には、「人と動物の 心豊 か で 幸 福 な 共生社会の実現」を目指し、ドッグトレー
ナー鯨井氏と「一般社団法人 日本伴侶犬協会」を旗揚げする。
*「一番重要なのは、飼主と犬の関係性です。犬が問題行動をして飼う場合、この関
係性が崩壊している事がほとんどですね。」
「関係性が確立されていないと、幾らしつけようとしても上手くいかないです。」
「この関係性が確立できないと、犬に気持ちを抑制する事を教えられない。」
「犬は自分で考え判断し行動します。気持ちを抑制する事、つまり我慢する事を教えないと、
自己中心な行動をします。」
「無駄吠え、引っ張り、トイレが上手く出来ない、咬みのほとんどは、自己抑制が出来ない
ことが原因ですね。」
「犬はとても賢い動物で、人と同じ感情や心をもっている」「ドッグトレーナーは教育者たれ」
と熱く語る鶴田先生。まるで児童教育の専門家の話を聞いているようです。
*「優秀なドッグトレーナーは、リードを持って3分で正しい関係性を構築します。」
「飼い主様には、この技術を、解りやすく一つ一つ段階を追って体得して頂きます。」
「その子の状態にもよりますが・・・通常、週1回のレッスンで1〜2週間程度で効果を実感
して頂けます。」
「トレーニングする事で、犬は考えて行動する力を養います。」
「そして一度体得してしまえば、生涯に渡り、犬種、年齢、性別を問わず、犬と正しい関
係性が確立できます。」
飼い主様には「正しい関係性構築」を、犬には「考えること」を教えます。
これが、 「関係性のトレーニング 」鶴田式ドッグトレーニング法 です。
*鶴田先生が直接指導する、
個別レッスン・トレーニング 「犬の家庭教師」
しつけ教室 (グループレッスン) 「犬 の 塾」
*鶴田先生が2003年に創設した、
ペット終生飼養総合サポートサービス 「ぽち乃家(ポチノヤ)ペットホームサービス」
伴侶犬訓練士・ドッグトレーナー
鶴 田 英 寿
*一般社団法人 日本伴侶犬協会 理事長
*ペットシッター業推進協会 理事
*日本警察犬協会正会員・訓練士
*ヒトと動物の関係学会会員
*ぽち乃家ペットホームサービス 統括代表
*米国APDT認定ペットドッグトレーナー
*東京都動物取扱主任者 第170339号(旧資格)
*愛玩動物飼養管理士
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