NHK BS熱中夜話 テーマ『犬』 わんダフルナイト
*ポチノヤ名物ヲヤジ・ドッグトレーナー鶴田先生がNHKの番組に出演!*
控え室風景 スタジオ収録前
結構コメント、喋ってましたねえ。
犬への想いを 面 白 熱 く 語ってました。
番組では、家庭犬訓練士としての鶴田氏が紹介されました。
☆放送ダイジェスト☆
愛犬ティビ君と散歩しているのは、
鶴 田 英 寿 さん。
職業はドッグトレーナー・ペットシッター・ペット写真家。
ティビ君によって、鶴田さんの人生は大きく変わりました。
---2002年。
幸せだった家庭に悲劇が。
小学生の息子さんが突然死。
大手出版社の報道カメラマンだった鶴田さん。
仕事も手につかない悲しみを癒してくれたのは、
---愛犬のティビでした。
「(悲しくて虚しくて)死んじゃおうかなぁなんて思ったときもあったんです。
ところがなぜか僕のそばにくっついて離れなくて。
僕の顔をジーッと見たりするんですよ。
ああ、このコのために頑張んなきゃいけないな、と思って」
鶴田さんが語りだしました。
「ある日夢を見たんです・・・
ティビと一緒に山道を歩いていました。
山道を登っていくと、やがて森の開けた原っぱへ出たんです。
よく見ると、大勢の犬と亡くなった息子が遊んでいました。
そこは、飼い主から捨てられ傷付いた魂で、天国へ行けなくなった犬の来る場所。
傷付いた犬の魂を、愛情掛けて癒し天国へ行く準備をさせるのが息子の仕事。
息子は私に、そんな犬が減るように助けてほしいと言われたんです。」
やがて、鶴田さんは出版社を退社、ドッグトレーナーの修行のために渡米。
帰国後、「人と動物の幸せな共生」を目指し、ポチノヤを設立。
ペットと飼う人の為の事業を始める。
この日、鶴田さんが訪れたのは
あるおばあさんの家。
そこにいたのは咬み癖のある大きな紀州犬のイッキ。
外へ抜け出しては問題を起こすやんちゃなイッキ。
それでも、おばあさんにとっては大切な家族、可愛い息子。
鶴田さんの仕事は、やんちゃなイッキをしつけ直す事。
そして、足の不自由なおばあさんにかわって、
しつけをしながらのお散歩です。
しかし、しつけをしながらお散歩させることだけが
鶴田さんの仕事ではありません。
車椅子のおばあさんの夢・・・
「車椅子でもいいから、もう一度イッキと一緒にお散歩したい。」
を叶えること。
転倒事故を防ぐように、
飼い主が止まったりよろけたりした時に、
犬も一緒に止まるようにする訓練も欠かせません。
3ヶ月が経ち、イッキもすっかり優しい良い子に。
おばあさんも嬉しそうです。
愛犬によって人生を取り戻した鶴田さん。
ドッグトレーナーという仕事は-----
愛する犬たちへの恩返しなのかもしれません。
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★ドッグトレーナー鶴田先生の 「熱い想い」 が奇跡を生んだ!
はたしてイッキは、車椅子のおばあさんと散歩ができたか?
★イッキとポチノヤの一部始終はここから。
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